黒雪亭の御品書

気まぐれで何か書くかもしれないブログ。

許さない

今朝、机の上をふと見ると何やらキラキラした物が目に入った。

手にとって見ると、黄金色をした名刺のようだ。

派手な名刺だなと思いつつ、名前を見てみると、

『純生』と書かれていた。

それを見た私は、これはこの名刺の写真をブログにアップしてあやつを驚かせるしかないな!

と、思った所で





目が覚めた。


俺の夢の中にまで出てくるとは、恐るべし純生。

それ故に、名刺無いけどブログのネタにしてみた。(*´▽`)

そんな感じ

続き

完全に、読み手である俺が物語の登場人物に混じってたわ。


アルバート「僕はシェリルの誕生日を知らないけど、バーナードも知らないよ」
これを、自分に対してのコメント(説明)と受け取ってたんだな。
そうじゃなくて、バーナードに対してへのコメントだったんだな。


しばらく、また引き篭もります。
(リネにINしろ)

考察

前の記事の私の考察を。


誕生日は10個の内どれか。


5月15日、5月16日、5月19日
6月17日、6月18日
7月14日、7月16日
8月14日、8月15日、8月17日


アルバートは「何月か」、バーナードは「何日か」だけ教えて貰っている。


■アルバート「僕はシェリルの誕生日を知らないけど、バーナードも知らないよ」


言い換えれば、「何日かは知らないけど、何日かを知っているバーナードもまだ知らない事は判っている。」
とアルバートは言っているので、


・何月か知らないバーナードが、日にちだけで誕生日を知り得るには、
 5月19日、6月18日のみ。
 でもこの時点ではまだバーナードは知らないので、この日は違う。


・それが判ってるアルバートもまだ特定出来ないので、6月17日も違う。


アルバートが教えられていた月が
(5月だった場合、何日か知らないアルバートは15日か16日か判らない)
(6月だった場合、何月か知るアルバートが、18日じゃないと判れば、6月17日だと判る)
(7月だった場合、何日か知らないアルバートは14日か16日か判らない)
(8月だった場合、何日か知らないアルバートは14日か15日か17日か判らない)


残りの候補(黒字)
5月15日、5月16日、5月19日
6月17日6月18日
7月14日、7月16日
8月14日、8月15日、8月17日


このアルバートの話を聞いて
■バーナード「僕はシェリルの誕生日を知らなかったけど、今は知っているよ」


残りの候補から何月か知らないバーナードが特定出来る月は、
他の月と日にちが重複していない8月(17日)しかない。


5月15日5月16日
7月14日7月16日
8月14日8月15日、8月17日


バーナードが教えられた日にちが
(14日だった場合、7月か8月かまだ判らない。
(15日だった場合、5月か8月かまだ判らない。
(16日だった場合、5月か7月かまだ判らない。
(17日だった場合、8月しかないので、この時点で8月17日と判る。


■アルバート「それなら僕もいつだか知っているよ」


アルバートは何月か判るけど、何日かは判らない。
でも3つ候補が消えた時に、バーナードが判ったという条件を足せば、
アルバートも、他の月と重複していない日にちの17日(でバーナードが月を特定出来たの)だと判ることが出来る。




よって、私の答えは8月17日になる。
だけれど、検索して出てくる答えは7月16日ばかり。
その説明を見ても、さっぱり意味がわからない。
途中で推測で条件が変わってるように思うのだが。


教えてトンチの得意ななまーん!